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こないだ、10年以上やってるバラエティを見たとき、あんまりのつまんなさにびっくりした。
「こんなつまんない番組がよく10年以上も続いて、みんなを喜ばしているんだ~」ともびっくりした。人のことをばかにしたりだましたりして笑いをとる手法というのはお笑いとしてちょっと違うな~っと思うんだけど、そういう手法のバラエティ。 今思い出したけど、そういえばこれを見ないとクラス(小学校だか中学校だか)の話題についていけないので、おもしろくないけど、がんばってみてたときがあった。 タイムマシンがあったら自分に、 「見んでええわい、あんた、ドラゴンボールでも読んでな」 とささやきにいきたい。 なんちゅうか、「みんなやってるから・・」でやってたものって、自分になにも残ってないじゃんか~と思ったのであった。 思い出に残ったりしてるのって(つまり、思い出して『なつかしいな~』とか気持ちよくなるもの)、しんから楽しいと思ってやってたことばっかりだ。 やっぱり自分が楽しいと思うことをいつでもやんなきゃだめだっと思った。「楽しい」と思い出に残っているっというのは、じぶんの人生をホネからささえているような気がする、つまり、しんどいな~とか思ったときにつっかえ棒みたいに支えになっていると思う。楽しいって思うことは。 楽しくお茶をしたり、楽しく笑ったりするの(ばかにするとかそういうネガティブじゃなくて)。 これ、一見わかりにくい例があって、たとえば一人旅とかすると、 あ~、しんど~ ってなんべんも思うんだけど、 これは絶対人生の支えになるわけだ。 ようするに、一見しんど~っと思うことがだめというよりは、もとのネタがネガティブなこと(卑下したり、しっとしたり、ゴシップを言って喜んだり、とかそういうの)ってどんなに楽しくてもダメだ~ちゅうことでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.29 20:58:34
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