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今日見たユメ。
時代は昔の日本のようなところ。 十代にもなっていない貧乏少女が女郎屋に売られてくる。女郎屋もえらい貧乏くさい、ぼろい家。 まわりに草がぼうぼうに生えていたりして。裏には川があり、山がある。 その子供は十代にもなってないのに男の相手をしたりする。少女は「まあこういうものか」と思っている。 で、三十になるくらい前になるとみんな病気で死んだり自殺をしたりする。えらい貧しいところだなあ。 いつも優しい女郎のお姉さんが病気になったからといって裏の川で自殺をしにいってしまう。ゆっくり歩いていって。死体は浮かばないで沈んだっきり。 貧乏少女はその川原にいつもボケッとしにいく。 夕焼けの時間とか。 その川のちかくに昔の古い穴があり、その穴のなかには同じ年くらいの男の子が仕事をしている。どんな仕事をしているかというと、墓暴き。 どういうわけだかその穴には死体がいっぱい投げ込まれていて、腐ったり骨になったりしている。 その死体から貴金属やお金になりそうなものを取るのが彼のしごと。 だれか大人がうらにいるらしく、「とっても全部とられるから、とらないほうがいいよ」とのこと。 彼女はその男の子と仲がよくて(恋愛じゃなくて)、開いた時間をみてはちょくちょく遊びにいく。 彼は穴を堀ることも別にやっていて、深い大きい穴のことを彼以外には把握していないのだけれども、天井には穴があいている。光がもれている。「あの光をみてよ、天井に穴があいているでしょう、あれ、なんかの出口なんだ。今開けているから、開いたら一緒にいこう」という夢。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.27 08:37:33
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