Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

誰がいったいわかるかという話ですよ。


昨日から今日にかけて、いきなり秋らしくなって、びっくり。ほんとは、この気候にはじわじわ九月一ヶ月をかけて入る予定ではなかったのかしらん。
そのじわじわ感が好きなんだけどな。


ということで、唐突に、「秋っぽいことをしたい！」という気持ちがお湯のように沸いてきた。
栗ごはんだとか、さんまを焼くとか、紅葉を楽しむだとか、そういうことを。秋がやってきてうれしいな、ありがとう秋！！というような事をしよう！！


とか言いつつ、１０月なかばは春先のＮＺに行くけど…。いや、行くからこそ。

昨日はお買い物へ。
商品券でゴアテックスのジャケットを。赤いジャケット、これで遭難しても大丈夫。それから北海道物産展でついついコースターやら鳥の置物を買ってしまう。大事にしよう。


その後はめちゃくちゃ滞納していた税金を払いに行く。面倒なのでついでに先の分も払ってしまう。



メンデルスゾーンをやることになり、帰りにメンデルスゾーンを図書館に行った。そしたら、モルゴーアカルテットのＣＤがあったので、お、と借りてみる。


人生って今しかないのに、なんで立ち止まったり悩んだりしてしまうんだろう。

というのは結局には人生が永遠に続くような気持ちがしているから、だるくなったりしてしまうのかな。


死ぬときには「そうやって悩んだのもいい思い出」と思うか、「グダグダ悩むひまがあったら手を動かせばよかった」と思うかのどちらかかな。


グダグダ悩んでもいいから手を動かして行こうやということで今日もがんばる。

今日中に紹介文を書く。