Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

すごく親切な世話焼きの、好意をもってくれた人が、向こうからわあわあいいながら親切に世話を焼きにきて、なんだかんだ頼んでもいない仕事をたくさんして、だんだん仕事をしない私に腹をたて、


「あんたは仕事をしない、能無し」


と怒って去ってゆくあの現象。あれってなんだろう……。

いつもそういうのに傷つくし、あれはなんだろう…と思っている。


「こうすればいい」というその人独自の方法論をおしつけ、実行しない／できないと不可解な顔をして（なぜかというとそれでその人はうまく行っているから、他人の理解できない）、去っていく。


向こうからわあわあやってくるたびに、一応頑張るので、去るたびにがっかりする。


なんだろう…。


支配的な人はむかしから苦手だなと。
仕事が進まなくてもいい、支配的な人にまわりにいてほしくない。