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題名にとくに意味はないのですが・・
今日は韓国語のレッスンにいってみた。 はっきりいって、 おもしろかった~。 いつも独学でやるから(そしてひとり静かに挫折する)、 うん、 おもしろかった! 先生は早稲田の大学院にいってる韓国人女性。 いわゆる、友達のえりちゃんみたいな立場の女性だなあ。 えりちゃんは、アメリカの大学院でもうすぐ博士号を取るのだ。 外国語としての日本語を見れておもしろかった。 しかし、たいていの韓国人女性に、なぜか「?」という 違和感を感じてしまうのは、なぜだろうなあ。 なんていうのかなあ、私に国際性がないというだけの話かなあ。 でも、前の会社にいた韓国人の女性には全然そんなの 感じなかった。 韓国人男性はそんな違和感を感じないんだけど、 めぐり合わせが悪いんだろうか。 その先生はめちゃくちゃ優秀で、語学堪能、 言語学に精通している美人(ひろひろに似ている)。 すごいなあ。 やはり強気で、韓国語にたいして誇りを持っていた。 というか、私が単に強気が苦手なだけなのか。 でも韓国語おもしろい、人が作った言語というのも おもしろいし、言語がそもそもおもしろい。 英語に行き詰まりを感じていたので、 かえって新鮮だった。米原万里さんの言うとおりだなあ。 言語は1種類だけ勉強しちゃいけない。 違う言葉も混ぜて勉強したほうが効率がいいのだなあ。 勉強はおもしろいなあ。 社会に出たらまた勉強して、あきたらまた働いて、 というふうにしたいなあ。 また「いい加減な生き方だ」となんかつまらんことを 言われてしまいそうだなあ。 何かにつけて思い出すんだけど、一度、 同じところにずっと定年まで、という働き方をしている人に 昔ものすご~いことを言われたことがあった。 (そりゃあ、あなたのつとめている外資金融なんて いやになったらすぐやめられるだろうけど、 社会人はフツウはそんなにいやなことがあったからって そういうふうに会社をやめたりしない)ということを プチ誇らしげに(変な日本語、とても誇らしげではないが、 えっへん、という程度のニュアンスと共に) 言われたことがあったんだけど、 じゃあ、 私、社会人じゃないんですか~? と思った。 というか、 どこにいたっていやなことはあるし、 どんだけ苦労してるかなんてそんなつまらんこと におわせるのもいやだし、ましてやそんな わざわざ人前で語りたくもないし、 っちゅ~か、 外資金融はもっとあっさりクビを切るんじゃあ! なんだけど、 ちゅ~か、 自分が選んだ生き方に自分でけちをつけるな! なんだよな。 ああ、なんかつまんないことを思い出してしまった。 その人にとっては、「え?そういう風に言ったつもりはないけど」 なんだろうけど、 なんか、 ふ~~ん、この人こういうふうに考えてるんだ~ という風には感じた。 そして、 フ~ン という気持ちにはなったなあ。 ちゅうか、まあ要するに、 どんなつまんないことを言われてもいいから、 自分の人生はきちんと責任をもって、 好きなように生きたほうがいいな、と思った。 つまんないことを言う人のために、 つまんないことを言われないための人生をいやいや送って、 かんおけのなかで、火葬場で どんなに後悔しても、 そのつまんないことを言う人は 人生のねじを巻き戻してはくれない。 それなら、どんだけつまんないことを言われても、 フ~ン って聞き流して、好きなように生きたほうがいいな。 ということでしょうか。 というわけで、 フ~ン って聞き流そう。 たしかに、人生は苦しいし、どんな生き方をしたって 苦しさはあるので、好きなように生きたって苦しいんだけど。 でも、やっぱり人生は死んだらおしまいなので、 「ああ、楽しい」という瞬間をたくさん経験したほうがいいのだ ろうな。 というか、やっぱり、 1秒1秒努力しろ っちゅう話だ。 私には努力が足らないのだ、全体的に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.08 00:18:24
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