Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

こちらのサイトからお借りしています。
バラの図鑑

バラの写真って季節を狙って撮りだめしに
行かないとだめなのかな。

バラにいますっごくはまってて、
シャンプーもバラ、ハンドクリームもバラ、
せっけんもバラ、お香もバラ。下着もバラ。


やりすぎだっちゅーの。


このブログのタイトルにもなっている、
「旅の終わりの音楽」
ついに読んだ。

あまりにも暗くてどうしようかと思った。

すいません。
暗いと思った。
「こんな現実のことをわざわざ書かなくていいのに」と
思った。

でもところどころすっごおおおくすばらしいことが
たくさん書いてあった。

しかし、ドイツ人のあの「車輪の下」のような
気持ち（見えない色々な環境からの圧力、
がんばらなくちゃ！というプレッシャーに
ずぶずぶ負けていく気持ち）って、
２０世紀初頭のドイツ人は
みんなトラウマのようにかかえてるんだろうか。

と思う。


水木しげるの本があまりにもおもしろかったので、
スウェーデンボルグの本を読んでみるもこれも挫折。
すごい人がいたなあ。
今だったら、ネットでさら～っと言って、
「へ～」って感じだよな、ああいうことって。


しかし、水木しげるにかかるとなんでもおもしろくなるなあ。
熊楠の伝記まんがなんて最高。