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今日はテールランプをぶっこわしたやけくそで、
駅伝のドキュメンタリーを見て、 ジムにいって、4キロ走って、休んで、 2キロはしってみました。 休むと、カロリーの摂取量が・・間違えた、消費量とかが ぐっとよくなるらしい。 走ると、 あ~、もう何も考えられない という瞬間がちょっとずつ増えるのだが、 これ、脳みそによさそうだなあ。 というのは、 つねにいつでも考え事をしているので、 脳みそ、なんかアホになっているような気がする。 そして、たぶん、体をうんと酷使しないと 脳みそもよく働かないと思った。 うんと動いてさっぱりしたので、 家に帰って、いろいろと雑事をこなす。 部屋をかたずけたり、家計簿(というかおこづかいノート)を つけたり、たまった郵便物をこつこつ返事を書いたり。 うーん、こういうのためるくせにやりだすと わりと嫌いじゃない。 郵便物の準備ができたら、借りていたフラガールを返すついでに ポストへ投函すること。 フラガール、借りたけど、 う~ん、きっとこれ、たぶん連続ドラマだったらもっと おもしろかっただろうな。 なんか、もっと語りたい場面がいっぱいあったはずだ。 と思った。 ところで、テレビでごはんを食べて、 「おいしい!」っていう場面が苦手だ。 なんか、食べた瞬間の 「おいしい、って言わなきゃ!」っていう 顔を見るのがしんどい。 日本のああいうグルメ番組を見ると、誰も、 これはまずい、どうして? という人がいないのはどうしてだろう。 たぶん、文化的に(ちがうかも、世界的に?) 出されたものをまずい、とかへただ、とか 言わないのが礼儀なのではないか。 だって、たしかに、手作りクッキーとか出たら、 よ~~っぽどまずくないかぎり おいしい、っていうもんね。 だって、赤毛のアンだって、牧師夫人、 古い薬入りのおかし、食べてたじゃん。 という問題か? と熱心に考えているのは、話はまた違うけど、 コンサートで聞いた演奏を、 へった~ っていうと、絶対、 そんなこというなんてあんたは何様だ、アホか というご意見が絶対にかえってくる。 一生懸命演奏したひとたちに、へた、 って言うもんじゃない、お前の演奏はどうなんだ ってよくわかっている。 よくわかっているし、自分だっていわれたくない。 でもある種のことが私にはがまんできなくて、 それは、 人前に出すものに手をぬくこと というのがどうしても許せない。 一生懸命やったからなんだ。 と思う。そんなの当たり前じゃないか。 それより、人を、2時間、休日の2時間、人生で2時間、 固くて狭い椅子に拘束して、 その舞台で出すものにたいして もっと真剣にとりくめないのか? へんなものをだして恥ずかしくないのか? 素人だから、一生懸命やってるから、 でいいのか?それ? 文句が出たら、泣いて文句を言う人に文句を言い返すのか? と思うわけだ。 アマチュアとかプロとか色々あるし、 とれる時間のこととかあるし、 色々あるのはわかってる、でも、これに関しては どうしても我慢がきかないジャンルなのだ。 でも、でもですよ、 下手・上手にかかわらず胸にぐっとくる表現を する人がいるわけだ。 そういう人がいるからほんとうは音楽とかって 技術に関係ない、だから、へた~っというところが 目についたら、たぶんそれはほかのところに問題がある ことがあるんだろうな、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.12 23:50:18
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