Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

いつも、このふたりを見ると、


恋愛中だなあ


という人たちがいる。


ハタから私が見ているぶんには、


恋愛中だあ


と思う。


全然、おおやけにはちっとも恋愛中ではないし、
実際そんな関係ではないんだろうけど、でも、

恋愛中だあ


と思う。
なんでとっとと一緒にならないのかよくわからない。

そして、自分の恋愛濃度の薄さに思いをよせる。

恋愛濃度、薄いか濃いかっていったら、あなた、
聞いちゃあいないだろうが、私は、圧倒的に、

薄いほうだ。

なんか、恋愛濃度が濃い人って、水が滴る・・という感じで、
なんだかいつでももてているように見える。
もてていなくても濃い人っている。

薄いか濃いかっていったら、もう、ほんと、ワタシ、

薄いですよ。

なんでこんなに薄さを激白してるのかわからんけど、
激白。

もてないもてないとか言いながらも、
興味が無い人にもてることにまったく興味がもてないし、
やっぱり、

もてなくていいや

とどっかで思っているし、そういう風に思っている時点で、

薄い。

まやちゃんが、

ラテンはいい

とよくいってるけど、こちらが興味がある人に
ラテンを発揮してもらうくらい子宮とホルモンにいいことは
ないだろうなあ。


でもラテン。すごいだろうなあ。

そういえば一瞬半分ラテンの人に好かれたのを
今思い出したけど、
そういえばすごかった。


アムール命（系統を重んじてアムールと言ってみました）


と言う感じ。
日本人はどちらかというと、

まあ、ラブもいいけど、味噌汁もいいよね、
あっさり

という感じではないか、やっぱり。

時期もあるんだろうけど、
自分のなかのあっさり感っていなめない。

誰かにものすごくしつように愛されてる感じもしないし、
そういうしつような人を呼びつける素質が自分にないような
気がする。