Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

３日間だけのバイトに初台に出かける。

雪がちらほら降っていて、寒い。

コールセンターバイト。
テレビでの通販からの電話を受け取る。

フィリピン人の人
「かたかなでビビアンです。ビは敏感のビにビックリのビ」

ビックリのビってけっこううけた。
「スペル教えていただけます？vivian? ok!」
っとか言っているうちに、英語になった。
英語しゃべれるんだ私ーと思いつつ、しゃべれない！

この電話、英語でとれる？っていわれたら、とれないなー。
・・・ということで、やっぱり語学。

「こちらの商品、下着ナシで着けていただきます。
股上の部分は開いておりますので、トイレご利用の際は
そのまま脱がずにご利用いただけます」
ってパッと英語でいえない。

敬語って、「ええとええと」って脳みそでふりしぼると
なんとかしぼりでる感じが
あるけど、英語ってまだまだそこまでじゃないな。
できないできないって言ってないでやりゃいいんだけど。


しかし！テレビ通販ってなんかさびしいな。
誰もいない家のなかで、なんとなくボーっと見ているうちに、
テレビのなかで楽しそうに売っている商品を買い求めるこの感じ。

バイトで内側にいてしょぼくさい商品を
みているからますますそう思うのかもしれない。

それにしても、ココの社員の人、社長そっくりだ！びよらの。