Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

いろいろなみちゃんにメールを送ってみて、

ああ、自分は、「これ、根拠はないんだけど、
すごくこうだって思うの」と確信を持ってることに、
なんだかしょぼ～んとしていたのだな。

ということがわかった。

根拠がないのに、

ああだ、こうだ

と言うことについての罪悪感というか。

「ああ、言わずにはおれない、もう言うよ」

というくらいまでひっぱってから言うのに、
なぜか、


こういうのが（根拠がないことをああだこうだと言うことについて）
キライな人に嫌われるかもな


とくよくよしたりするのだった。

根拠がないことで、言いたいことって、
だいたい、ボヤ～ンと煙みたいに頭の片隅に浮いている。
それで、

ん？これってなんだろう

と頭の片隅で考えているとある日、
ぱちっと形容詞があてはまって、

これしかないよね

と言う感じで言いたくなるのであった。

それのシリーズで、

この人って、なんかアレだけど、なんだろう

と考えていたことがあって、今日は、
とくに専門家でもないのに、

ああ、この人は、あえていうなら、
生霊をよく飛ばすタイプの人なのだ

と思った。

なんか、その人の気持ちというか、思いを、
重く、だれかのどこかにのせる、
というのを無意識にやっているような
感じなのだ。


その人自体はすっごくくそまじめな人で、
堅い人なんだけど、無意識にそういうことを
やってるな、と感じた。と仮定すると、
色々とあれがああでこうなっていることにたいしての
言い訳がぴたっと理由づけができる。


題名に「セックス」とかいてみたものの、
コチラはまたあとで書く。