Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

精神的に気分が悪いとき、たいてい、

へやがとっちらかっている

のだけど、

へやがとっちらかっているから
気分が悪いのではなくて、

気分が悪いからへやがとっちらかる

であるけど、すごい精神的に気分が悪く、

なんでこんなに精神的に気分が悪いんだろう

と、考えてみた。

ふっと顔がうかんで、
もしかしたら、誰か、私のことを、

１　にくたらしいと思っている
２　うらやましいと思っている
３　アホだと思っている
４　その他

のどれではないかな

と仮定してみた。

すると、突然、

スカっと気分がよくなって、
調子がよくなった。

なるほど。

前もこういうことがあって、
なんか妙に気分が悪いし、なんでだろ～っと
思っていたら、↑の１～４に起因するような事件が
起きたりして、

ああ、だから気分がわるかったんだ

とすっきりしたものだった。

なるほどな～

と思った。

ここで、スピリチュアル的に、

あなたがそういう気持ちをもっているのはわかった、
そういう気分でいるのはお互いあんまり気分が
いいものではないので、愛でくるんでおかえしします

とおいのりしてみた。

こういうのなんかうさんくさいし、
「ほんとに効果あるのかね」なのだが、
やってみるとけっこう納得がいくよ。


コレを読んでるかたは、この日記・・と思っているでしょうが、
私も、なんか・・私って。と思う。


体を持っていることって、善人にも悪人にも傾くことが
できることではないか。

ほんとうに気合の入った、うまれつき悪人／善人以外の人は、
大多数はだいたいまあ、どっちにも寄ることができて、
だからこそ、殺人事件がおこったときは、
「あの人が」とみんな驚くし、本人もボーゼンとしていたり
するのだろう。そして、その大多数こそが、「普通の人」
なのではないか。


やっぱ、まじめに掃除をして、体にいい生活を
送って、つまり、体の声を聞くってことって、
重要じゃないか。いまさら。