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stingは・・・かっこいいです! という結論に達する。 色々なライブにいってみて、いつも思うことは、 自分のハコに適したライブをしているか? である。 たとえば、大きいところでやりすぎると、 遠くの席の人がだれちゃったりする、 「ああ、遠いところでなんかやってるな、 テレビで見るのとおんなじじゃん」みたいに。 でもでもでもでも。 ポリスはすごかった。 sting最高。 ほんとそう思う。 彼らにとってぜんぜん東京ドームは小さい。 まだまだハコが大きくても大丈夫。 と思った。 そして、ほんと、stingって、スピリチュアルに開いてる人だよな、 と思う。真剣に色々救いたいし、癒したいと思っている人の 音楽。と思った。 そして、さっきからのテーマだけど、 年をとったからって、魂が年をとることってないし、 なんていうのかな、おっさんくさくなっておらず、 むしろその年のとりかたが魂をかっこよくしていた。 つまりそれって、毒をためてないってことだ。 色々大変なことはあるけど(誰だってそうだ、人生のハバが 大きければ大きいほど大変なことは大きくなるしくみ)、 でも、それで毒をためることはなく、たんなる人生のハードルの ひとつとして乗り越えてきて、ほんとに素敵な音楽を やっていた。 というか、ほんとに、 かっこいい だった。 昔やってたことをただそのま~んまやるだけじゃなくて、 ちゃんと音楽を進歩させていた。 三度くらい音を変えるだけで、なんでそんなにすてきに メロディが生まれ変わるのか?みたいな、 ちょっとしたアレンジが丁寧に大胆に行われていて、 しかも「癒し」のコードで、演奏していた、 2008年バージョンとして。 すごすぎる。 かっこよすぎる。 sting。 すごいよ。 は~。 というわけで今日はかっこいい男子に2回も遭遇してしまった、 がんばろう。明日も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.14 00:02:59
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