Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

ああ、なんか夜中に眠れなくなって、起きてる。

もうほんと、最近よく眠っているから

と言う感じの眠れなさ。
が。
しかし、お布団に入ったら５秒で眠れるんだけど。

「もうだめ、眠い」というのがないっというだけなんですが。

きれいな雪山の夢を見た。
広い広い雪原を左ハンドルのクルマで
ひーひー言いながら運転する夢。
雲がかかって山頂が見えない大きな雪山もさきにみえる。

なんか、心理の人がすごい分析しやすそうな夢だなあ。
「トップがわからないけれども、
大きな夢にむかって苦労しながらも進みはじめています」

なんて。

ああ、おなかすいた。
夜を非常に軽くとったので、珍しくおなかがすいているのです。

３時って不思議な時間帯だなあ。
こういうときにチェロ（サイレントで）でも弾けばいいんだけど、
その気にもなれない。
ジョージカルテットのＨＰの録音を聴いて、
いろんな意味でやる気になったというのに。

目標は。
大介さんのようなチェロですよ。
ああいうふうに、基礎がびしっとした弾き方って
すっげ～かっこいいと思う。
屈託に聴きに来た人に、「ほら、あのブラームスの」というと、
「ああ、すごいうまかったよね！」とみんないう。
すっげ～、それって。
低音がうまくないと、ほんとカルテット（クァルテット？）は、
絶望的だ。

ああチェロの神様。

私に基礎練習をする根気と情熱をさずけてください。

もっぱらの地味な望み。

それにしても、なみちゃんのミクシィの日記の、
コメントを読んで、ほんときゅ～んとなってしまった。

なんか、ほんと、私にできることならなんでもする、
地獄に百万遍落ちたってかまわないもんね、というあの
宮沢賢治の気持ちに。そして、

all is well, Everything will be all right.

と。