Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

おせっかいについて。
メールのやりとりがあり、気付く。

根拠もなく、おせっかいしてないか。

私のにがてな！おせっかい！

おせっかいの人。

年上に多い。
何かとやたら世話をしてきて、
最初は優しいんだけど、結局、「感謝がたりん」とか
「あんたはなっとらん」と
怒り出して、どこかに行ってしまう人。

何が苦手かって、頼んでも無いことをいちいちして、
そんな頼んでも無いことに振り回されるのもいやだし、
それでぼおおっとしていると、
「感謝足りない」とかなんだか言って、
怒り出して去ってしまうこと。

結局おせっかいというのも、
その人のやりかたをおしつけたいんだろう。あと、
よく聞く、
「年上の人が、愛情の名のもとにしかりまくること」
あれって絶対うそだ、気に食わないから、かちんとくるから
いびってるだけで、それを「愛の名のもとに」とか
「誰も言ってあげないでしょ」というのはアレだ。
ナントカノナントカ（今言葉がでてこない、あの正当防衛の
違うバージョンのことば）だ。

「誰も言ってあげないでしょ」というのは、
「みんな、俺と同じ価値観をもってる。みんなは
俺と同じように、あんたのやり方では気に食わないんだよ」ということ
をimplyしている。でも。

でも、もうちょっと年とったら、
「ああ、若者ってアホだし。私が言わないで誰がいうんだ？」
とかなるのだろう。

なんにせよ、いまのところ（２００８年現在）、
やり方を押し付けるのはいやだし、やりたくない。

というわけで、、どんなに言いたくなっても、
ネガティブなことは、言わない。
ぐっとがまんをする。
ああでもなんか言わずにおれないんだよ。
これも毒？