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さやちゃんについて。
さやちゃん。 彼女はべつくちにすごい才能のあるジャンルがあって、 今やってる仕事なんてそれにくらべたら、 まあ、才能ね~、なんだけど。 でも金融商売にはむいている。それは、 切れ味のいいナイフを持っていること。 見込みないな、というのを スパーーーーっと切るのがすごく天才的にうまく、 素早いんだけど、前倒れするほど速すぎもなく、 遅すぎもしない。 その素早さ。 決断をするときも、サーーっと処理をしてしまう。 その切れ味。あの、武士が、あのワラのアレを サクーっと切る、あの感じですね。 素早ければいいというものではなくて、 適当に素早い、ベストマッチの素早さを自然にできる人。 私は・・というと、 1.すごい能力の高い人と仕事ができる というだけで金融の商売をえらんでるな。 以下の3点の理由から金融には向いていない。 1.「かわいそう」とちょっとでも思ったらホント 金融はダメなんだけど、すぐ「かわいそう」と思ってしまう。 2.のろすぎる。 3.くびになったことで金融にたいして腰が重い。 ああ。やっぱだめじゃん。 次はとりあえず違う業種でチャレンジしよう・・ しかし。 さやちゃん、言ってたけど、 さ「ほら、コーヒー屋ではたらいてたとき、 超能力(※)めばえるじゃん。」 の「ああ、わかる、超能力、あるよね」 さ「あれが仕事中芽生える感じ。どんなに条件よくても、 ダメダメ、ってわかるようになる。」 (※)コーヒー屋の超能力 さやちゃんは南口スタバ、私は新宿駅構内ドトールで 学生時代バイトしていたけど、そのとき、 あまりにもくそいそがしくて超能力がめばえる。 並んでるお客さんが、何頼むかわかるという。 「次は、ブレンド、テイクアウトブレンド、Mブレンド、2ラテ、 ブレンドジャーマンテイクアウトで手提げの袋つき。」 みたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.20 23:45:03
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