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森茉莉のなんかの本にあったと思うけど、
文章をかくときは、嫌われてもいい、 思ったとおりに好きなようにかくべきである。 はっきりいって嫌われるのはかなりしんどいし、 読んだ人がガッカリするのはほんとうにしんどいが、 でも、そんなことを考えながら文章を書いていると 文章がだめになる。 嫌われたりするのはほんとうは全然平気じゃないんだけど、 でも、そう書くしかない。 うろ覚えだけど、こういう文章があって。 あーあーあー。 と思った。 ほんとうは根拠のないことなんていいたくないし、 自信がないし、もっと楽しい文章をかきたい。 そういうのをキライな人に嫌われたくない。 でも、すごく言いたくなる。 言いたくなるまでずっと がまんしている。言わずにはおれない。 ベートーベンの運命の4楽章くらいに 力強くうるさく音楽が鳴っているのだ、 エンドレスに、言うまで。 もうほんとうにしんどいけど、嫌がられてもしょうがない。 よな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.20 23:58:11
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