Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

前世前世というが。


前世ってあるのかなあ。
まあ、あっても不思議じゃないか


くらいのスタンスである。

前世の話しで好きなのは、

死んだあとで、「今の人生もうちょっと改善できるかもなあ」という人で、またおんなじ人生をやり直す人がいるんだそうだ。すごいね。



そしてまた今日好きな話しが加わった。


忍耐をまなぶために一瞬、


石炭


に生まれてみる人もいるらしい。



かねおかくん風にいうと、

まじっすか！どんだけ忍耐強いんですか。


ですな。


石炭


ってほんと…


だって坑夫に掘り当ててもらうまでじーっと暗い場所で待ってて、掘られたところで燃えちゃうんですよ。

すごい。「一瞬生まれ変わる」というのは、石炭としての人生は掘り出されてから燃えるまでかな。



それにしても前世とか考えだすと歴史とかどうなるんですかとか思うけど、疑問を感じることが面白いのでイイのだ。


疑問シリーズでは、


ホントに人類は月に行ったのかな


とやっぱり思う。


だって、携帯電話もＧＰＳも普及していない時代に月のうえを歩けたのかな？


と今思う。