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春の雨降りもこれまた………大好き。
やっぱり春がいちばん好きだ。 昨日はスラムダンクを読んだ。一枚一枚ひとこまひとこまがいちいち完成された絵で。でもお話も人物もいきいきしていて。もう言うことないよね。名作です。花道最高。洋平くん最高。ハードに限界まで汗だくになってやることのおもしろさとかがすごくよく伝わり。チーム力とか。 最高です! 洋平くんといい。花道の友達っていい子ぞろいだ。けんかをかばったり、練習につきあったり、失恋を笑ったり。 一流!っておもしろいことだ。五嶋節さんがあつ~く語っているけど。一流でいることって絶対おもしろいんだ。やっぱり。 これは間違いない。一流っていろいろ定義があるが。 一流じゃないことの定義のひとつとしては、 努力しないで/できないで、その場で何もせずぐだぐだする、停滞するなやみ・つらさを持っている ではないか。おそらく。 もしかしたら。「努力がむくわれないと感じるつらさ」はやまもりあっても「努力しないつらさ」なんて、なにそれ?食べ物ですか?みたいな感じじゃないか。 これ、かねおかくん、これがない気がする。ぐだぐだ感。これをむだとよぶなら、彼はむだがない。 水木しげるのエッセイをよんだらおそろしいことに、 努力はたいていむくわれないものだ みたいなことがあってたまげる。つまり。それをサラっと言えるくらいに強力にかれはいつも努力してるっちゅーことですよ、つまり。 昨日からAlban Bergのブラームスをきいてるけど、やはり、やはり、あたりまえだけど、カルテットによって演奏がちがう!あたりまえか。 花道くんたちみたいにハードにしぬほど練習しまくっていい音楽をつくりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.24 12:43:45
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