Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

鉄道部の打ち上げというか、


夕飯食べてこ～


っというめんつが、


社長、もりもりさん、ヤマダさん、ともの


だったんだけど、みんなそれぞれ最高におもしろすぎた。
社長ってすごい。実際には社長ではないそうだけど、
あんなに親切で、有能で、ばりばり明るくて、


あんた、まるで社長やんか


といいたくなる人がほかにいるだろうか。

そして、ヤマダさん、さすが打楽器というか、
パっという一言がズバリと決まるので、
もうさすがとしか言うほかない。

うーん、色々モヤモヤしてることを聞いてもらって、
傾向と対策を聞いて、けっこうスッキリしたりする。

というか、話を聞いてもらってるうちに、
アタマの中でモヤモヤしていることに、

形容詞がぴったり決まった

という感じ。
だいたい私のモヤモヤの大半は、


これってなんだろう・・？


なんだけど、形容詞がきまった。
きまりすぎて、ここではかけないけど、かなり
スッキリした。

えびおすについてけっこう酷評をもらったけど
（読み方どうにかしろよとかそういうの）、
うーん、私はカルテットの魔法をちょっと信じてみる。
カルテットの魔法というか、組み合わせの妙というか。
組み合わせって、ぴったり合わなくてもその合わなさが
ぴたっと魔法を起こしたりする。


やっぱりチェロがうまくないとだめ。

私は今年は、ゲガンゲンでやりたいことのひとつに、


ブラームスの内声をささえる


というのがあって、ビオラとセカンドを
きれいに聞かせたい、っというのがある。

ので、だからこそ、


ボウイング２万回


なんだよな～。


いい子ぶってるかもしれないし、
まだまだ経験が足りないかもしれないけど、
やっぱり、私はイヤな目にあっても、
それを前面にだしていきたくない。
性善説を採用して生きてるし、
みずがめ座の時代だし（by レーネンさん）
新しい時代・・演歌みたいに苦労して、
苦労してこそ大人っというのはもうつまらんし、
苦労はべつにしていいんだけど、そんなの
わざわざ前に出す時代じゃないと思う、
みんなの人生に苦労があるのはアタリマエすぎて前に出すまでもない、
もっと明るいこと、きれいなこと、みんなが持ってる
マジックみたいなもの、太陽みたいな光に焦点をあてたいのだ、
なんかそんなきれいなものを持ってるのに見せないなんて
よくわからない、そういうふうに感じる。
甘い甘いっと大人に言われてもいい、
私は、やはり、脱力と面白いこととワクワクすることに
焦点をあわせて生きていきたい。