Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

あることを色々考えて、ふっと思ったんだけど。


過去にむくには興味ないアルよ。


と思った。

微妙にいろいろあるんだけど・・

たとえば、鉄道好きが廃線になった鉄道ラブで
写真とかながめたりしてにこにこしてるのは。これはＯＫ。


なんだろうなあ。

過去を向いているのは興味ない。
まるっきりない。

たとえば、７０年代おもちゃの復刻版。

これは興味ない。
なぜなら、過去を向いているから。

でも、たとえばその７０年代に作られたおもちゃ。
これはＯＫ。なぜか？

未来を向いてるからだ！


なるほど。

還暦すぎたおっさん（うちの父ね）が
長年の夢だったオーボエを毎日吹いてる。

これは未来を向いてる。ＯＫ。

なんか・・うまくいえないけど、ある種のことに
たいして、興味がまったくもてなくて、

「なんで興味がもてないのか」

ということを考えていて、この結論にいたった。


過去を向いていることには興味がわかないのであった。


ほんと、なんでだろう。

具体的に例をあげて説明すりゃいいんだけど、
例をあげて説明すると、みんなに怒られそうなので、
やめときます。

ＫＡＮの金コラを読んでいたら、
いかに要領よく、法政大学を卒業できたかが
書いてあって、げらげら笑ってしまった。
すばらしいなあ。