Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

今日は満月っということで、奥沢での満月カフェに参加。
奥沢駅で早めにいくと、サリアさんがぷかぷか待っていた。
彼女とにこにこ世間話をしながら待つ。
「仕事決まりました～？」
「いや、ちっとも決まらないんです～」というと、
「あんまりこだわらないほうがいいんじゃない？」
とのこと。
ポマンダーとか不思議グッズを集めているのでほめられる。
サリアさん目がすごいきらきらしていて、
彼女からいつもきらきらしている魔法を感じる。



そのあと、近所の奥沢神社へ。
木が生い茂っていて、すてき神社。
おみくじ引くと、「大吉」おおお。

恋愛のところに、「愛情を信じなさい」と書いてあって、
なるほどね・・と思う。愛情を信じていないかも。
というか、なんていうのかな、
感情をすごいうつされやすいたちなのだけど、

恋愛をする場合。たとえば、
「恋してわくわく」とか「落ち込んで」みたいな気持ちって、
相手の気持ちなのか？それとも自分の気持ちなのか？
というところがあって。


まあそれはおいといて、
いろいろサイキック的観点から神社参拝の方法を
教わる。「無事ここに来れたことへの感謝を中心に」
とのこと。

そして、みんなでその後お茶をする。
作ってくれたオーガニックお弁当を食べたり。
すごいおいしいの。「鳥のから揚げ風セイタンのから揚げ」
とか、もう鳥のから揚げでしかない。
鳥のから揚げじゃなくていいじゃないかと思う。


サリアさんにお茶をしながら、
「もともとスコっと抜けてる」といわれる。
抜けてるって、みんなが３楽章弾いてるときに２楽章を
弾いてるとかそういう「ぬけてる」じゃなくて、
「もともと意識を飛ばせる」とかそういうことらしい。
物とお話したり内面を見たりとかはそういうとこでやっているらしい。
「私たちのところにくる～？」とにこ～っと言われたけど、
それはちょっと～まだまだ。
そして、よばれた、「インディゴちゃん」と。。
インディゴだった。そりゃー知らなかった。


プロになるならないはともかく、
リーディングのしかたとかそのうちお金をためてならおうっと。
チェロを一生懸命弾くのと同じだ。


というか今の世代なんてみんな
かんがするどいから、珍しくなくなるだろうなあ。


まあいまのところはふつうに就職してふつうに貯金したいな。