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ある人のことについて考えていたら、突然わかった、
ああ、単に子供なんだ、見かけより。 と思った。自分をさしおいているな。これ、後で読んだら絶対「そんなこと言うオマエが子供なんじゃあ」と言うな、自分に。ていうか今言う。オマエが子供じゃあ。 結婚について考える。 今日すごい変な夢を見たので。すごいきれいな、高原みたいな空気がさわやかな場所で盛大な結婚式を挙げるのだ。しかも私、花嫁なんだけど、誰と結婚するか全然わからなくて、なんとかかわそうと努力する夢。 結婚したくないのか。 というかせめて式までに顔くらいみたいじゃないか。 別の、ある人について。 「自分はこういう人間だ」と把握して、それにぴったしの進路をとる。たしかにぴったり。でもひとつぬけていて、自分のもうひとつの穴(好みとか嗜好とか色々)があることをこの人は把握していないか、もしくは「臭いものにはふた」をしていて。 その穴があることは全然悪い事ではないのだけど、その穴があることは本人の倫理感にあわないのだ。でもそれを認めたり、その穴をケアしたりすると、その人の人生でほんとうにしたいことが花開くのだろう。 倫理感が悪いんじゃないし、穴があることが悪いんじゃない。 単に、正しい事の代表格であるとされる倫理感がその人の行動とか発想や人生の自由を奪うこともあるのだなあと思ったので書いてみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.21 17:32:39
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