Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

テレビでウェリントンの街を歩く、という
番組をやっていて、うっとり見入りました。


ニュージーランドやオーストラリアの街・・
お店が集まるところってどうも微妙に
さみしいのはなんでだろう。


たぶんあの国たちのよさって
街のそとに集中しているだろう、
と思う。

でも、あの街・・市街地？商店街？の
さみしさはなんなんだろう、
とは思う、いつも。人がいっぱいいて
さみしくはないんだけど、
微妙にさびれているというか、なんていうか。

私が旅人だからかな。なぜだ。

うーん。形容詞が見つかりません。


アメリカやカナダはどうなのかな。


しかし。

自分も東京を歩いていて、通りすがりの
外国人だとか知らない人に、
「東京好き？」
と唐突にきかれて、
「大好き！」っていえるかなあ・・
とか思ってしまった。


いや、好きだけど！

たぶん、単に仕事帰りにきかれたら
つかれてて、
「はあ・・まあまあです・・」とか言ってしまいそう。


念のために、東京の好きなところをあげると、

１みんながんばってるところ。
２スタバがいっぱいある。
３安全！女子が夜一人歩きできる。
４神社最高。
５ていうか山手線最高（山手線沿線、微妙に駅ごとに
雰囲気が違うのってすごい）。
６麻布十番最高。下町いいです。
７皇居前最高。あのワクワクする感じって。
８吉祥寺最高。・・

なんだいえるじゃん。





ニュージーランドは２回行ったんだけど、
はじめて行ったときの１人旅行がもうほんと忘れられない。

さみしさといい、行き当たりばったりのところといい、
光りのありようといい。


１週間いただけで肌がぼろっぼろに
剥けるので、私には住むには、太陽と風が強すぎる国だけど、
大好き！
というか、やっぱり土地は・・最高です。

色々な土地をやっぱり見たい。
足で踏んで、においをかいで、ごはんをがっつり食べて、
色々体験したいな。