カテゴリ:太王四神記
占いとか運命について考える。
太王四神記を見ながら考える。 ヨン様って・・ほんと演技がうまい。 オーラが・・王様オーラが・・。 彼は演技もうまいのに、 演技といっしょにオーラも 出したりしまったりできるのだ。 彼の、こじき役とかちょっと三枚目のカゲのある 中古車の営業とか見てみたいなあ。 占いについて。 運命の人かどうかを占いに聞きに行ったら、 つまり、もう迷いが生じている ということなのだなあ。 どっちか迷ったら、どちらでもいいから 自分で腹を決めて楽しく精一杯動けばいいのだ、 瞬間瞬間にベストをつくせば、 もうそれが運命なんだろう。 山手線とか朝のニュースの星占いとか見て 思ったけど、「今日の運勢最下位」とか 「こうしないと運勢は下へ」とか言う言い回しって・・ ほんと意味ね~~っと思う。 占い一般だけじゃなくて、全体的に、人前に出す 言葉や芸術とかニュースって、 ポジティブであるべきだと思う。 ほんと、ネガティブなことをわざわざ 人前に出すのって意味あるんですか~? っと思う。 たとえばじゃあ、不幸なニュースを語るアナウンサーは どうなんだ?といわれたら、 「名アナウンサーは表情をつけずに淡々と語るんだ。 歴代の名アナウンサーを見てみろ~。滝川クリステルの インタビューを見てみろ~。ABCの名アナウンサー、 ピータージェニングスもそういっていたぞ~」 と思う。 じゃあ、原爆とか核とか自殺とか戦争とか そういう暗い題材を扱う 芸術作品はやめろっていうんですか~ といわれたら、 はだしのゲンをよくよんでみろ~、 あれくらいポジティブな作品はないぞ~。 ていうか、古今東西の暗い題材を使った作品で 一流のものはよ~く奥をながめると みんなポジティブだぞ~。ポジティブっていう言葉の 意味は、「善良」「みんな仲良し」 「つらい事があってもなかったことにする」とか いう意味じゃないぞ~。 あと、 じゃあ、ポジティブでいろっていったら、 ぐちとか悪口とか言うのがまんしろって 言うんですか~ と思うけど、それも違う、 悪いことがあったのを言ったり伝えるのと、 愚痴や悪口を言うのも違う。 と思う。 話がそれた。 ていうか、占いに話をしぼる。 私、暗いことを言う占いに対して、 世の中はほんと、あんたがわざわざ言わなくても そういうくらいことがい~っぱいいるしあるのに、 わざわざその才能と時間を使って、お金をもらって、 そんな暗いことをわざわざ 世の中に搾り出してど~すんねん (えせ大阪弁) と思ってる。 人間がほんと力を出すときって、 自分の中にあった、忘れていたわくわくのみなもとを 思い出すときだと思ってる。 源泉があるのだ。 というか、その源泉がどこに行ったんだか よく分からなくなっちゃったとき 人は迷うし、占いとかに行ってみたくなるのだ。 私は、もし占いとかで人を相手にするんなら、 そういう手助けをしたいし、 ていうか、何度も何度もいうけど、自分の魂の奥、 自分のなかの源泉がどこにあるかわかっていて わくわく生きている人は、どんなジャンルの人でも そのほかの人も自然に元気にさせてるんじゃあと思う。 そうだ、源泉ってここにあったんだあ、って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.28 23:22:50
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