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昨日は、ゲガンじゃないほうのカルテットの練習。
曲をきめるために、色々曲をさらう。 ハイドンの日の出をやるかシューマンかモーツァルトか。私は最初は日の出かな、と思っていたんだけど。 はっきり言ってチェロ譜面はモーツァルトもハイドンも素人の私からみたら似たような感じで、どっちだっていいし、CD聴いてもモーツァルトは4楽章以外ぴんとこないんだけど。 でもモーツァルト。あらためて今日弾いてみたら、音符を左から右に追うごとにいちいち明るいふんわりした光が立ち上がるんです。びっくり。あえていうなら、「愛」とか「光」みたいな感じ。←これを言い出すと途端になんか新興宗教くさくなりますね。さすが。 でもさすがモーツァルト、「作曲のこつは愛♪」とかいってるだけあるな、て思った。 うーん…他の譜面でこういう体験あんまりないし、他にそういう譜面はあるかもしれない。まだわからないけど、当たり前だけど、モーツァルトは桁外れにすごい人なんだなあ。 その光にあたっているとすごく癒されるし、じっくり本番に出していいくらい練習してふれてみて、光をじっくりみてみたいな。ラブがたくさんある。まあ、考えてみる。 帰り道、電車のなかでかねやんとインドについて話していたら、大量の酔ったインド人がのってきて「これがシンクロニシティってやつですか」と思った。 最近の地味だけど嬉しい現象は、「適当にコピー機に小銭をいれたら、ミスする分もいれてそれでぴったりコピーが終わる」←地味だけどちょっと嬉しい。何十枚もコピーしてぴったりあたるから嬉しいんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.12 09:01:29
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