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チェロ。
モーツァルトって弾いていると、「こう弾くべし」みたいなガイドがくるような気がする。モーツァルトってわからないようにただ譜面をわたされてもそうなのかな。黒い音符はこうつぶつぶ感を出すように鳴らす、とかフォルテはここちよい温かさで、とか。音符を追ってると明るい光が立ち上がってくるように感じる。 でもよく考えたらブラームスもそういうのある。こういううかれた感じじゃないけど、ある。何をしたかったかとか弾いてると伝わってくる。聴いただけじゃわからん。ちょびっとサイキック。 でも、ガイドされてもまだまだまだまだ技術がおっつかん~、という感じなので、もっと練習しなきゃ。 そしてのだめを読む。うーーん。あののだめちゃんの混乱したがさがさした気持ち、よくわかる…。そして千秋くんはむだに遊び慣れしすぎが悪く出ているという感じ。 最後は、「千秋とRUI結婚。のだめは別のところでピアノを弾きまくる。ある日ふたりはばったりオケで共演。」みたいな感じじゃなかろうか。 なんでもうまくこなす、なぞの天才なんてやっぱいない…。体をもってうまれてきたしんどさ。才能と世間とうまくやっていくことのむずかしさ。とかいうのをまさか漫画で見るとは思わなかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.12 14:10:03
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