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オノヨーコさんのドキュメンタリーというか
インタビュー番組を見て、しびれる。 最近、 ちょっと感じやすくて、何か色々感じても、 それを共感できる人がほしい。そういう友達がほしい。 「なんかさあ、そんなことばっかり言っててもね」 と感じていることも共感してほしい。 「すごい」ともいってほしくもないし、否定もされたくない。 「ああ、わかるわかる」 って誰かと一緒に言いたい。 って思っていて。 彼女のドキュメンタリーを見ていて、 天井に小さくyesとかかれている作品を思い出して。 すごく癒された。あれはすごい。 彼女が、「この光りはみんなをつなげていて、 ひとりじゃないんです」といっていて。 他の人がいうと、「ハイハイ」といいたくなるようなことも、 どうして胸にしみるんだろう。 骨折したこと無い人が骨折した人に、 大変でしょうというのと、 骨折したことある人が骨折した人に 大変でしょうという違いだろうか。 経験していないと、後続を真にはげますことはできない。 彼女はいったいどれくらいの迫害と孤独を味わっているんだろう。 とにかくはげまされた。ヨーコさん。 目がとびきりきらきらしていて、 これ以上にきらきらするものはない、という感じで。 彼女が74歳なんて信じられない、 彼女がいるなら怖いものはなにもない。 ああいうふうになりたいな。 ああいうふうに自分のしたいことを追っていたい。 可能性について、人生についてああだこうだ思うことを、 年のせいにしていたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.13 00:02:39
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