Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

陰とか陽、という説明のしかたって
とっても便利。

たとえば、陽が多すぎると、
わあわあ楽しいけど、細かく冷静に
仕事ができなくなるし（exイタリア人）、
陰が多すぎても暗いし。

ゲガンじゃないほうの私が組んでるカルテットの
バイオリン弾き。
ドモンさんって、陽がすごい多い人じゃないか。
金っていう感じ。

金に輝く太陽！

っというくらいに陽に傾いてる人。
夕日がオレンジになるまえのあの金色。
あれ。

陰がないところの欠点としては
細かいところとかは察しないし、
「察する」という日本人得意技もそこまで
発揮しない感じ。
だから、冷たいものプラス日本酒とか
すごい組み合わせで飲んでも
陽気なお酒なんじゃないかな。


っという風に思う。
これ、実家から受け継いできてるように
見えるけど、お父さん側からきてるじゃないかなあ。
kosuke君のときも思ったけど、
おうちがシッカリしてる人って、おうち側の守りが
きちんとある。


彼がいるからエビオスって暗くならないんじゃないかな。
残りの３人って・・自分を入れて、
暗すぎる（すいません・・組み合わせの問題じゃないかと
思うんですけど）。


だから、次回モーツァルトをやるとしたら、
彼がすっごくキーなのだ。
彼が、右手、ぐっと力の抜き具合を加減したら、
すっごくいいモーツァルトになると思う。



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