Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

これ、本人に許可なくして書いていいんだろ～か～
っていうかいつも許可なく書いてんじゃん！なんだけど、
「書いて書いて、彼をほめてほめて～」って
言うんで（ものとか神様が）まあ書いちゃう。


よくちょくちょくこの日記に出てくるかねやん。
バイオリン弾きで、ゲガンゲンではびよらも弾きで、
鉄道好きの人。



って、何回言ったかよう知らんが、


いい人


なんです。
直に接すると、かなりとってもそんなのわかりにくいし（ごめん）、
面とむかってあんまり言わないけど（ホントごめん・・）。



私、こないだみっちゃんとメールのやりとりとかで、
ていうかこの楽天の日記で、


この人の手を通すと、物がお守りになる（とくに子供向けに）


っと言い切っている。


特にお祝い品とかだと誰が買っても
お守りになるんですが。


まあ、話はながくなるんで、かねやんは中身がいいので
ものを誰かのために買ってくると、そのものは
（特に子供のために買ってくると）自然とおまもりになるんです。


彼の中身っていいよな～


と前から思ってたんだけど。


お片づけのときとかに、何気なく、
彼からもらった台湾みやげの定規
（プラスティックでできていて、ホログラムが
入っているので違う方向からみると違うものが見える）を見ると。


他のものにくらべると、ものが喜んでいる。アガっている。


なんだろう？


っと思って聞いてみた。ものに。
すると、


かねやんって、いいよね！！



ってテンション高いのだった（ホントに）。


どうも神様も、「イイよね～☆」って言ってる。
（これって、みっちゃんのときもそうだったけど、
見えない人について見てると、その人に関わる、違う人？違う種類の人も
自然に見えてくるらしい ）


で、この「中身」についていろいろ考えていたら、



かねやんみたいに中身がいい人はあんまりいない。


ということだ。


基本みんな光りでできてるので（おおっ、宗教くさくなってきたね）、
こういう言い方はちょっと微妙に不公平というかアレなんですが、
ほかにいい言い方がみつからないだけなんですが。


たとえば、かねやんが、何かについて好きだったり、
「好き」とか「大事」っていったら、


好き、大事


って気持ち以外ないのであります。

ほかの人って、もっとごちゃごちゃしていて。まあ
そんなの当たり前のことで、私もそうなんだけど。


たとえば。


赤ちゃんに向かって、


かわいいね！よしよし。


って言ったときに、
その気持ち以外の気持ちが向いてる人って
すっごくすっごく多いのである。

たとえば、

赤ちゃんいてうらやましい

とか、

口で言っているだけで、
ねたみとかどうでもいいとか無関心とか支配したいとか
いろいろごちゃごちゃある人


っていうのがホントに多いんである。


ホントに多いよ。
多いんですよ！！別にいいんだけど、
個人の自由だし、人間を選んで
生まれてくるってそういうことだと思うし。


で、かねやんが「好き」って思ったモノとか神様って、
ホントに励まされてるし、べつに彼が好きって思ってなくても、
彼の手を通っただけで、なんとなくものがアガるのである。


これってなんかすごくないですか。


で、「私って、案外ホントにものの話を聞いてるのかも」
って信じられるようになってきたのは、
かねやんに接したものや神様が「彼はイイの～☆★↑」
ってかなりアゲアゲにかわいく返事してるのに、
なみちゃんをサポートしている存在にお話を聞くと、
「私達はいつでも彼女を見守っています。」
っていう感じで漢字も多いし雰囲気も話し方もぜんぜん違う！！ので、


ま～、わたし、ホントに聞いてるかもしれない


っと思ったんであります。


で、かねやんのポイントはもうひとつあって、
村上春樹さんも言うように、


良いニュースは小さい声で語られる


である。


この人がいいことを言うとき、
邪念があるというかヨコシマな人というのは
これをたいていスルーしているから、
何かあったときに、
「彼は冷たい！」とか怒ったりするんではないかしらん。


しかし、こんなに私、あやし～ブログを満載かいてるけど、
前世には興味ないんだよな～、
「あ～、あるんだってね～」と思うし、ぜんぜんわからない。

なんででしょ～か。
これは、ハナシが長くなりそうなので、続く。