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「エネルギーはあんまり出さない、おとなしい、
でも自分の主張はおとなしく頑固に通す、 案外回りに気遣いとかしない女の子は どうしてワタシ苦手なのかしら」 とかいろいろ考え事をしていたら、 (あ~、レーネンさんに考えすぎるなって いわれてたんだった。) ふと、 だからともののことが私は好きなんだ。 っと思った。 前述の女の子と真逆っというか。 (いいものをほめるためにわざと 最初に他の人の悪口を書く文章の手口ってどうなんだ、 卑怯じゃね?っと思ってたのに、やってしまった。 書きやすいんだな・・) ともの。 あんなにあけっぴろげで開いていて、 素直な女の子はなかなかいない。 ずっこけも笑いも指摘もすべて素直にまっさらにくれる子。 そして、かなりどきっとすることをついてくれる。 彼女が言うことはたいてい真実なので、 みんなどきっとするのだ。真実はたいてい 口にするとまずいことばかり。 本人は本人なりに、本人であること、 社会や大人(といわれている人の集団)の間で いろいろ苦労してるんだろうが、 私は彼女が好きだ。 ゲガンのみんなは彼女が好きだ。 かねやんがゲガンのなかだるみを防いでいるとしたら、 とものはゲガンの音楽のゆるみをしめているのだ。 じゃあ、外側ふたりっていったいなんかしてるのか・・っとか思う。 かねおかくんは、持ってる力で音楽をぐっと 前に導いているな、っと思う。 じゃあ、ワタシは、というと、たぶん、しめがち、 かたくなりがちになるところを柔らかくする係。 ワタシの音楽がドルチェの傾向にある音楽だとしたら、 かねおかくんって、「セッコ」(ドルチェの反対方向)の 傾向にあるな、と思う。 ところで、ワタシのなかでかねおかくんととものは セットというか同じくくりで脳みそに収納されている。 「男女だからカオが違うけど、あいつらふたご」 といわれても、「確かに」と信じるだろう。 これ、とものをめっちゃほめてるつもりだけど、 ・・気をわるくしたらごめん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.13 01:13:03
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