Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

ゲガンのみんなに日程についてメールをだし、次々と返事がきて、最後にかねやんからの「まだわかりません」というメール。


「こういうメール、微妙にちょっとだけさみしいんだよね、てことをとものとうなずきあいたいな」と思った。とものならうなずくだろう。かねおか君は？かねおか君もさみしい、っていったらちょっといい話。



葉月さんからメールをもらってホントに涙がでた。プロのことばだ。お金をやりとりすることのよさ、それは、「受け取るぞ」って覚悟ができること。効果もわかるし。無料のむずかしさ、リスクってもっと考えてみてもいいと思う。


ホントは自分達で開くコンサートも無料にしたくなくて、100円でもいいからとりたい。無料にすると、受け手（つまり、聴衆側）にかえってよくないのだ。


払ったことによって得られるものの多きさって、「無料のよさ」に比べて比較にならないくらい大きい、と感じる。



まあ、でも、すごく主張しまくることでもないから、ゲガンではなくて、違うコンサートをひらくときに有料（それを募金にまわせばよいのだから）にしよう。