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昨日ゴールデンタイムの刑事ドラマを見てたら、
刑事のひとりが、押収した麻薬を横領してうんぬん っちゅーハナシだった。 上司(悪役風)が、 なにぃっ・・ピキーン という感じで。 上司)内輪で隠してやろうじゃないか、ふっふ 主人公)それはいけないわっ!悪はバラさないとっ! というふうに、 真剣に上司は悪役風にふるまうし、 主人公は、「悪いことは隠さずに★私主役だし、警察♪だし」 という感じで、 船隊ものですか~ って感じだった。 海外ドラマと比べると、 レベルひくっ て感じなんだけども。 だって、海外のドラマ見ると、かなりリアルだし、 納得いくじゃん。 物語って、お話がその物語のなかに 真実というか物語の理屈(つまり物語の背骨)が 通ってないと絶対納得いかない。 (たとえば、バックトゥザフューチャーって、 荒唐無稽なハナシだけど、映画のなかで 理屈がきちんとしてるから納得してみれるじゃん) まあ、 これが味ですよ という感じなのだろう。 もし、身内が麻薬押収してる、とわかったら、 え~、マジで? あの人がねぇ~ へぇ~ って感じで案外サクっと進むんじゃないだろうか。 かばうときも善人ふうにかばうんじゃないんだろうか。 よう知らんけど。 「ふっふっふ。まあ、これはなかったことに」 と悪人風には言わないだろうなあと。 かねやんの昼ごはんメモを見ていたら、 ナルニアの感想がかいてあって、 へぇ~っと思った。 宮崎駿氏がどっかの対談で言ってたような気がするんだけど、 ナルニアを映像化するむずかしさは、 アスランが出てきたら、 単なるライオン になっちゃうことだ っていってたな~ って思った。 あんまり血がでないのは、日本のギャグマンガと 同じなんだろう(らんまのおうちって、こわれた後 スグ直ってる)。 まあ大画面で見ておきたいなあ。アレは。 ところで、犬夜叉終わりましたね。 あれ、 主人公の女の子、すっかり何があったか 忘れて日々をすごす っていうのが一番ヨカッタんじゃね~か~ っと思ってしまう。 俺も大人になったってことでしょうか。 ていうか、辛くしめないと物語の甘さ(やさしいところとか、 いいところっていう意味で)って 引き立たないんだろうなあって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.20 11:12:10
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