Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

先日姉の家に行ったらママレードボーイ（少女まんが）が全巻いきなりあったので読んだ。


筋書きは、


両親が、旅先で出合ったカップル夫婦と恋に落ち、夫婦交換することになった。そのむこうの相手の息子と恋に落ちる。



です。

おいおい。



みんな突っ込みどころなんですが、



あの親世代があんなにあっけらかんと人生を楽しんでいるなら、ホント～にいいなぁと思った。あんなに大人が悩みないなら島耕作売れないよね…。



あと主役の女の子が明るいので、やっぱいいなぁと思った。好きな人が二人できてもナッキー（生徒諸君…）みたいにカミナリにうたれたみたいに悩まない。


サラッと「まあどうにかなるだろう、今の時間を明るく楽しく過ごしてれば答えが出るしー」と。いやぁいいですね。



結局分配は一緒にいる時間の長い人にあがるんですが、しかし思う。


女の子とか動物とか子供って、一緒にいる時間が長い人が好きだよね。


と。



違うかな～



まあ、少女まんがを頭からっぽにしてよむのって楽しいです。