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という彼女のトモダチのコメントを挿入しつつ、 写真と音楽と映像で彼女の歴史を見せる、という番組を見た。 この番組の視点が、わりとというか ほぼマリアカラスさんの恋愛にだけしぼられていたので、 彼女はまるで生きてる間は恋愛しか してなかったような描き方だったので、 番組に対しての感想として言うけど、 誰でも経験あることだけど、 彼氏と別れられないとかモトカレが 忘れられない、とか、二股でつらい、とか、 愛人はつらい、とか、 一生かけてやることじゃないな~ っと思った。 演歌じゃん。 別に二股も未練も個人の自由でいいけど、 明るく楽しくやろ~よ~ ではないか。 マリアカラスさんのお友達が出てしゃべってたけど、 死後、 あのとき彼女はああいってた、とか ああ思っていた、とかテレビにでてぺらぺらしゃべるなんて、 私の定義ではあれはトモダチじゃないな~ っと思った。 才能にも振り回されて、感情にも振り回されて、 っという感じだなあ、感情はともかく人生の、 自分の才能のたづなは握っておきたいなあ、 もしくは握り方を訓練するのが人生の前半 (人生100年だったら、50年?)にまずやることだなあ。 才能のたづなを握れてないときのすばらしい、 でもしんどそうな芸術作品ってわりとあるけど、 でも一個人の人生のシアワセの追求として考えると、 人生のおもしろいところってその一コ上にあるんではないか?と 推測する。 でもこの上の文章、自分でも甘いなあ。 文章が甘いなあ、若いなあ、青いなあ、 でも、まあ書くけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.24 13:43:11
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