Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

アタマに来ていることについて考える。


いろいろ自分のこととか、
人のブログを読んだり、人の話を聞いたりして、
ぼ～っと考えていたんだけど（ヒマ人？）、


その人（自分ふくむ）がアタマに来ていること、
ムカついてることって、
よ～～～～～～く耳をすませてみれば。
その人にとってのテーマなんじゃないかなあ。


と思った。

これって、古今東西のエライ人がしみじみいってることだけど。


アタマに来ていることを、裏返したり、
ひっくりかえしたり、焼いたり、煮たり、ゆでたり、
はがしてみたり、いろいろアプローチをしたら、


ああ、こ～いうテーマがあったか～、
そうか、レベルアップに必要なアイテムは
ここにあったのだ！


ってなるんじゃないかと。


ところで、子供を生むとかいつ生まれるとか
そういう超～デリケートな問題って、
どうも人によってだけど通常見えにくい、まったくみえない、
それ、ある人のブログを見て納得がいった。


死んだり生まれたりっていうのは
神様の領域らしい。
それを聞いたりするのは、
女性に生理の話をふる男子くらいに
デリカシーがないっていうか、
神様にとってけっこう無礼な話らしい。
人間の領域じゃないから、て。



なるほどな～～～



「どうしたら産みやすいからだになるか」
とかそういうのは聞いてもOKらしい。


なるほどな～～～


というか、見える人がいるけど、それって、



見てっていってね～ってリクエストされてるのだろうな～



っと思ったり。


ま～、しかし、



ストレス撃退法ってもうぎりぎりでも３０までに
身に着けておくものだな～


って思った。
今日、


好みのタイプは？


と聞かれて、


え～？なんだろう


っと思ったけど（わからんのかい）、


ストレスマネジメントができる人


だなあ。


当たり前すぎる。



人間であること



っていうのと同じくらい私には当たり前すぎる。


ストレスためすぎて、人に対してやつあたったり、
暴力ふるったり、爆発したり、愚痴ったり、って、もう、古すぎる。
古すぎる。キャンディキャンディだか
ビバリーヒルズ高校白書とかそのくらい古い。


そんなの自分で処理することであって、
人にあてたりするものじゃないと思う。



なんていうか、まあ、でもあたってるんだろうけど、私も。
でも、私のいままでの人生は（といってもたった２７年だけど）
どうしたらストレスを対処できるか、という戦いだったなあと。
だから、まだまだ戦い中なんですが。


いや、ストレスの対処というか。


自分のイヤな感情だとか愚痴を人にむける、というのが、


古～～～


っと思うわけだ。

なんでだか知らんけど、単にそう思う。