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ブラームスの(四重奏の)3楽章のビオラのココは スゴイ というのでスコアを見せてもらって、 音源をきかせてもらったら、 スゴイ とホント思った。 そして思った、 ブラームスはなんて孤独なんだろう、 どんなに回りに人がいても、 どんなにすてきな人妻がいても、 どんなにすてきな音楽がかけても、 その孤独はもうホントにすごかったんだろうな、 と。 天才はほんとうに大変なのだな、 と。 ホントに天才の孤独な地味~なワークスの 数々を見ると、スゴイと感激するのだが、 同時に、この人じゃなくてよかった、 と思うのだ。 この孤独にたえうるように私は生まれていない。 と。 なんだかすごいなあ、 というわけで寝る前にもういちどヨハンさんに 思いをはせよう。 夢。 中東アラブ風の夢をみた。 ボーイフレンドと一緒にいる私は、 娼婦の仕事をしている。 うっかりボーイフレンドといる時間帯に 客の予約をいれてしまい、 ごめん、ちょっとまってて、とのんきに 客の相手をしたりしていた。 彼氏はちょっと落ち込むのだけど、「ちぇ」くらいで、 相手をするのを待っている。 お客さんはお客さんで、ちょっとさわっただけで 終わってしまって、お互いに「あら」と笑う。 のんきだなあ。 そして、ホントにじっくり落ち込んだとき、 夢にいつも出てくる動物がいる。 いるかだ。 いろんなパターンでいるかが出てくる。 そして私はなんだかなぐさめられて、次の日楽しく過ごせるのだ。 いるか、ありがとう。 一番最初にいるかに会ったのは、 忘れられないくらいはっきりした夢のなかで、 海の上すれすれを飛んでいて、 一緒にいるかが海からジャンプして、 一緒に空を飛んでいる。 夕日がまもなくしずむころで、 ものすごいはっきりした夢だった。 忘れられない。たくさんの白いいるかなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.05 23:51:48
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