Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

つくづくＡ型は、



我慢に我慢をかさねてあるとき爆発



だなー、



と思った。まえふりがない。



あることについて急にめっちゃアタマに来た。
アタマに来た。


も～知らん。


単純に、なにか別のことにいらいらしていて、それをぶつけてるだけかも～



とは思う。


こういう怒りって発散させてゆかいな思いをしたことがない。
ので、何もしないでいる、何もしたくない。



しかし、何で突然アタマにくるのか。



「こんなにやってるのに、誰もわかってくれない」みたいな思いがやっぱりあるのか。でもそれを思う間はまだまだ何もやってないよね、と思う。



誰かに思わせた事って必ず返ってくる。自分も同じ思いをさせることがある。
この気持ちは絶対誰かにやっている。


だから、あいのこなのか。なるほど。



頭にきたのも落ち着いてきた。頭に来たときや被害者気分になったら、うえから気持ちを冷静に見直す。


やられた、と思ったら、これ、いつか誰かに絶対やってるのだ。
そうか、こういう気分だったのか…すまなかったな～としんから思う。



それで、今日は電車をおりたら、夏の夜のわくわくした空気を気持ちよくすっておしまい。木々の緑の近くの空気のにおい、緑のつぶつぶを鼻から吸うんだ。



最近、こういう事を考えていて、なんでかっていうと、あるひと、Ａさんについての風評をきいて。思った事。


ああ、Ａさん、これ、昔、とある状況にある同じことをＢさんに言ってた、で、いま、Ａさんがそこにいま同じところにきて、同じく言われてるなぁ、て。



何が悪いかというか、何も悪くないんですが、みんな感情で生きてるわけじゃないし、フカン的な見方をしてみる事がすごく私にはあってよかった。


感情がうごくのを体でみつめて、ちょっと上からみたり、下からみたりする。



多分、究極なところ、相手にいやなところがみえたら、禅問答のようだけど、それは自分のいやな所なのだろう。逆もいえて、すてきなところがみつかったら、それは自分にすてきな部分があるから、すてきをみいだす事ができるんじゃないかな？て。