Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

それにしても丸山くんちのニャーがかわいすぎた。

なんであんなにニャー、かわいいんだろう・・
デブリンだった。まさにあのネコこそデブリンだった。

金曜はナルニアを見に行く予定。
絶対に絶対、ライオン見た瞬間にガクっとくるんだろうな～。
古今東西で表現者が何を苦労してるかって、
「直接言わずにかのひとを表現すること」ではないか？

スティーブンキングの「小説作法」をずっと読んでる。
おもしろすぎる。さすがに文章にむだがない・・。
エッセイくらい好きな文章はないかもしれない。
そして、訳者の方の出身大学学部を見て、


お！来た！！


と思った。自分と同じ学科卒なのだ・・。

うちの大学の学科（教養学部人文科学科）はずばり、


かんがえすぎ科


である・・。（先生ごめんなさい・・）


インテリ～。
考えすぎてアタマが重い人が絶対に多い。
自分含む・・。


なので、同じ科卒業の神村恵（ダンサー）が
体に基づいて仕事をしているのが非常に誇らしい。

しょうこ・・こないだヨガをしながら、
ふっと思いついたんだけど、
同じ学科（・・だよね？転科したよね？）で。


たぶん、彼女はものすごく考えすぎていて。
これ、この「かんがえすぎ」をちょっとほぐして
体の下にまわしていったら、
体がすごく面白いことをすると思う。
彼女の人生の可能性がまだまだたくさんいっぱい
あって、でも、起きていなくて。
起きてきたら、人生が、体が、
すごく美しく、きれいに、匂うと思う。
風に匂いがまじってやってくるというか・・。

とにかくすごくいいにおい（なんてボキャブラリーが貧困なんだ、私）。