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きのう、
12万円なくした。 と嘆くうすいさんと、ランチついでに 彼女から12万円とは関係のない、 すっごおおおおくいいハナシを聞いてしまって、 私は公園のベンチで泣きそうになった。 「ほらみろ、やっぱり彼女は幸せになる権利があるね」 と思った。12万円はその後無事に出てきたようで よかったよかった。 私の持論「なにかなくすとバッドラックが去って ラックがついてくる」。これ、わりかし信じている。 いいはなしといえば、今日の てんとうむすびちゃんの日記がいいはなしすぎる。 よかったよかった。 彼女はホントに気のいい、かわいい女の子なんだけど、 彼女の人生が、あんまりみんなが持っていないコート (イタリアのしっぶ~~い老舗ブランドが 作った一点ものみたいな高そうなコート)みたいなのを うまれつき着ているので、 それがあるから色々大変だったりする。 というのは周りの多くの人は そのコートしか見なかったり、そのコートで、 「彼女はこういう人だ」といろいろきめつけたりしてくるから。 そして、そういうのに彼女はわりと かなりガクっとしてしまうのではないか。 でも人生を面白く素敵にしているのは そのコートとそれを着ている彼女であって、 そしてついでにああいうおもしろい・・いえいえ 素敵な彼がやってくるのだ。 (私にとってはおもしろいと素敵な同意語ですけどね!) 彼は、そのコートも好きだし、中身も好きなのだ。 というのは、彼は、「むむ・・そのコートの中に隠れているのは なんでしょうね」と把握したいし、見たがりだから。 そして、その把握をするのはかなり複雑なことで、 真の把握好きにはたまらないはず。 なんか彼女のことを考えていると、 「石畳をあるいている・ブーツ・足元・ 枯葉(かなりでっかいの、葉っぱが)・秋」っというのが 見えるけど、これが彼女の未来なのか過去なのか ようわからんけど、友達が元気にしていて、 元気で幸せなことを喜べるのは 人生の小さくしかし確かな幸せのひとつ。 うーん、今自分のためにも書くけど、 自分が、自分のハートが自由でいることはものすごく 人生で当たりまえなことであって、 そして人生はあまりにも大きく面白く ありえないけどでもわくわくする方向に 展開していくものだと思う。 ハナシと教材が積もっているので(メールありがとー!)、 またデートしようぜぃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.17 12:10:26
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