Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

ゲガンの演奏会のパンフレットを
パワーポイントで作ってみたら、つるつるっと
デザインの案が出てきたのでびっくりしつつ、
でも考えたり、それを表現していく
課程でかなり癒された。


自分は絵のプロじゃないし、


みたいなつまらん気持ちがどこかにあって、
いままで人前でも自分のためにもやるのは
遠慮してたんだけど、
絵とかデザインはわかりやすくて、
かなりその過程で癒された。
あんなに楽しいものって他にない。


もっとこれからはマメに絵をかいたり
デザインを楽しんだりしよう！
っと思った。

どうもチェロとかこの日記もそうだけど、
真剣にやりすぎていて、それもそれで楽しい、
面白いものだけど、
完璧に自分のためにとっておける趣味・・
「趣味」ってどうもことばがわるく聞こえるなあ、
つまり「自分が心底楽しいと思えるもの」って、
いいなあっと思った。


語学も写真もおもしろいのだけど、
色とかで出来が目に飛び込んでくるジャンルとして、
そして手でちょこちょこ描いていけるジャンル、
これはいいなあと思った。


「自分が心底楽しいと思えるもの」
ってたくさん増やしたほうがいいとも思った。

明日はビバルディだ！！！！！！！！！


モーツァルトもやばいと感じるが、
コレもそれなりにやばいと感じる。
ゲガンゲンの演奏会で合同練習としてやるんです。

ビバルディ、いままできちんと
ホントにやったことがなかったので、
「誰でしたっけ」という感じだ。
モーツァルトとかは「また会ったね！」
という感じで、どう弾きたいかつるつるっと
パッと把握できるんだけど、
ビバルディはホントほぼ初対面の人という感じだ。
「ええと、いつか飲み会（しかも集団の）で
ご一緒しましたっけ」
くらいのノリだ。

今日は気合を入れてさらうぞう。