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この日記にものすご~~くよくでてくる、
かねおかくん って、すご~くエネルギーがクリアな人で、 実際ぱっと会って話すと、 いまどきの子ですかね って感じなんだけど(外見とかさ)。 彼は落ち込まないし、くよくよしないし、 むだなことは一切しないし、でも案外愛情深いし、 すばらしいことに対しての労力を惜しまない。 見た目超俺様だけど、俺様エゴが案外少ないのだ。 そのひみつはなんだろ~っと思っていたんだけど、 こないだの飲み会で、 もう立ち直ったんですけど、 こないだこんないやな出来事があって・・・ と話し出したので、 ああ、この人にもいやな出来事はおこるのだなあ と思った。 コレってみんな言っていることで、 古今東西のいろんな人が言っていることで、 いまさら目新しいことではないんだけど、 いやなことやありえないことって誰の身の上に 起こることで、起こらない人なんていない。 それをどう受け止めて、どうやって 扱っていくかは個人の問題だし、それは人間に あたえられた大きな自由なのだなあ、 としみじみ思った。 問題をとらえて、ショックから立ち直って、 それをムリのない範囲でポジティブに回していく自由 もあるし、 起こった問題、みたいなものを ネガティブに解釈して、そのまま自分のなかにためこんで、 それで病気になったりストレスたまったりしている ・・・・・・ように見える。 しかもそれも自由のひとつ。 でも、ポジティブにまわしていくにもサポートがつくし、 ネガティブにまわしていくにもサポートがつくし、 それはほんと~うに人類に与えられた自由、 というか。 ポジティブにまわしていくこと、 循環させることは楽しく生きて行きたい人に 超大事なんだなあ~ と思った。 そして、できるだけ楽しい思い出をつくること。 大好きな人々との楽しい思い出って、 人生においてほんとうにすばらしい、貴重なもの。 すごい支えになるんだな~ っておもった。 そんなエネルギーのクリアなかねおか君をナマで 見たい人は、11月2日夜予定をあけといてください。 ワタシは彼とカルテットを組んでいるのですが、 新宿文化センターで弦楽四重奏の演奏会をやりますよ。 彼のエネルギーもイイんですが、 カルテットとしてのエネルギーもとてもいいです。 11月2日(日曜・夜) 新宿文化センターにて GGC(G.G, Concert) ・調和の霊感 アントニオ・ヴィヴァルディ ・弦楽四重奏曲第76番ニ短調『五度』 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン ・ヨハネス・ブラームス 弦楽四重奏曲第1番 入場料無料 (演奏はヴィヴァルディとブラームスです) *************** クラシックあんまりしらねえな~っという方は、 図書館でブラームスの弦楽四重奏曲の1番を 借りてきて、死にたくなるくらいに聞き込んでみてください。 クラシックは曲を覚えると超おもしろいです。 覚えていかないでいると、 「ああ、なんかようわからんけどすごかったね」 くらいの気持ちになりますが、 覚えてくと、 「あ、こいつ音外したな」とか「たいしたことねえな」とか いろいろわかって、飽きないです。 春樹も「海カフ」で言ってますが、室内楽って 「退屈だけど飽きない」ジャンルのもののひとつだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.22 15:34:34
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