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市ヶ谷まで演奏会を聴きに行きました。 市ヶ谷で待ち合わせると、 うんと空が高く、秋のはじまりを実感させる すばらしい空。いいことありそうだ!! 牧子とkosukeくんとルノアールに 行ってお茶をする。 色々話した。 牧子が久しぶりすぎる。 肌があいかわらずキレイ・・ で、ツィンバロン。写真の楽器です。 これ、なんかシタールのような、お琴のような。 kosukeくんのお母様がチェンバロで参戦していた。 古楽系ですね。 ツィンバロンという楽器の第一人者、 というものすごいカテリーナさんという人を ゲストに迎えており、この人がとにかくすごかった。 ツィンバロンという楽器を演奏する方がほかに いらっしゃって、そのためにこのカテリーナさんの すごさがものすごいよく伝わってきた。 他の演奏家のかたはわりかし、 「日本人女性演奏家(とくにピアニスト)」によく 見られるタイプの演奏家のかただった。 よく、 嗚呼!! って感じで、「乗り移り風」というか「感情表現大爆発」 「うっとりふう」な方がわりと女性ピアニストに 多いと思うんだけど、そんな感じだった。 情感たっぷり・・というのは 演奏に、感情のエネルギーをこめているので、 どうしても重くなるな・・という感じ。 が、このカテリーナさんという人は、 天然 だった。めっちゃ。 宇宙系 というか。 演奏がとにかくつきぬけていた。 感情とかそういうのも、とにかくつきぬけていて、 鳴らすように鳴らす・・という人だった。 でもとにかく、 「情感たっぷり」も「宇宙系」もどちらも よいもので、結局本人がどこまでつきつめるか、 なんだろうな。 そして、演奏後kosukeくんのママと ご挨拶。 ものすごーーーーーーーく、 美人な方です・・・・・・・・・。 魅力というか、水みたいなものが が~~っととにかくあふれていて、 「ああ、kosukeくんのモテというかあの 魅力だとか濃いエネルギーってこっから きてるのだなあ」と思った。 これ、お母様がなにか天然でなにかしら ハンドルしているのだろうけど、 お父様のsolidな現実感もきっちりひきついでいる 子供からすると、 わりとこの魅力のハンドルはわりかし キツイのではないだろうかと思った。 と、 推定。 おふたりともありがとう。 ☆ An Evening of Cimbalom ~ ツィンバロンの夕べ~ 開場 18:00 開演 18:30 全席自由 3500円 【出演】 カテリーナ・ズラトニコヴァ(ツィンバロム) ◇東京ツィンバロムアンサンブル◇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.02 10:35:00
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