Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

今日は会社で中国語レッスンだった。


家で中国語をぶつぶつ言う私に中国嫌いの母は「やめてくれ」と言うが、「知らないより知っとくほうがとくなんじゃないだろうか、知る機会があるんだし」といってみたら、「…そうかも」と言っていた。



うちの会社の中国人はとりあえず、「中国？こういう所が（詳しく話す）最悪だよ～。」と、言う。それから、「行かなくていいよ～」という人と「それを知った上で行って欲しいな～」という人にはっきりわかれる。どうしろと…




なんか、今日、とつぜんなにもかもむなしくなってきて、「ナゼ生きるのか」という事について考えた。



むなしくなっても、「なんでだろう」と考えるのはやめないのだな。



何て言うか、自分が「空き家」「からっぽの動物園」のような気がしている。めざまし鳥のよみすぎだ。

ねじまき鳥か。



空き家だ。空き家。


個性とか、そんなのはすごくちっぽけなもので、空き家の家具にすぎなくて、根本は空き家なのだ、と感じる。