Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

夜道を歩いていたら、ぐんぐん欲がわいてきて、それは、まだまだ足りない、やれることがあるし、見ていない、掘り出していない美しい世界が山ほどあって、世界の内側にも外側にもたくさんまだまだ眠っている、て。



自分自身を発掘というかとにかく開拓するしかなくて、あせったり隣の芝を見てるひまがあったら、自身の庭がどのくらいきれいでどんな虹が光っているのか…見るほうがいいな、て。




不思議なことがあっても、夢にブラームスがでてきたり、勉強してみたり、楽器をひいたり、それはぜんぶ自分の内側とのお話なんだな、て。


とにかく身の回りがなにもかも美しいので、見るのがすごく忙しい。毎日が旅みたい。