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Choral am Ende der Reise ~旅の終わりの音楽~

Choral am Ende der Reise ~旅の終わりの音楽~

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2008.10.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、ものすごーくリアルな夢を見た。
かなりリアルで、あんた、と思った。
あのホンモノ感にくらべたら、
この日記なんてヨロヨロのダメダメ。
ほんとに、かにかまも
本物かにのまえでははだしで逃げ出すみたいな
リアル感があった。


こういうリアル感を文章で出すにはどうすれば
いいんだ。というか、「ホンモノ」には
こういうリアルのパワーが備わってますよね、
と思う。

音楽とか、美術館とか、宝石とか、花とか、
大自然とか。海とか。浜辺とか。温泉とか。源泉とか。


なんつーか、、、
カミサマのこととか宇宙のことを述べるのもいいんだけど、
本物のもつ気品・・これを本当に具体的に
表現できているのって、
いわゆる真の名作しかないと思う。
自然とかに含まれるあのうつくしさ、あのほんもののパワー、
あれを人の手で表現できてるのって、
一流の作品しかない、と感じる。
いいなあ、一流の作品・・。ていうか、真の名作は、
「スピリチュアル」だなあと思う。私にとっての
「スピリチュアル」っていう言葉の定義は、
「なんだかものすごい領域に足をつっこんでいる」
ということかもしれない。


音楽も、童話も、漫画も、小説も、絵画も、
とにかくなんでもすべて。


だって、バガボンドって超すっごいこと語ってないか?
先週ビックリしちゃったよ。おいおい雄彦!と思った。


「リアル」なことについてすごく考えてしまった。
車椅子バスケまんがのほうではなくて(あれは
超名作だ!!)。


以下見た夢。
ドイツ。戦争中。密告。婚約者として
選ばれなかった。
小学校。空。ろば。馬。人懐こい。
襲撃。宝石屋。


ろば夢ダイジェスト。

なんか、石・・建物の中にいる、
地面が黄色い砂のところ。
丸い建物、天井がうんと高い。

石つくりのその円形の建物は、
まず真ん中に丸い形の石造りの部屋がある。
そのまわりはまたぐるっと砂の地面が
しきつめられている。その部屋をかこむ
砂の地面はまわりをさらに石の壁で囲まれており、
自分とろばとろば係りの女の子は(アジアっぽい顔の)
その外側の部屋にいる。


そこでろばに乗ろうとしている。
すごい気分屋のあまったれのろばで、
すぐへたったり、のせたくなくなったり、
なかなか言う事をきかない。
でもふにゃふにゃした甘えっこで、
べろべろ顔をなめてきたりする。
よだれが温かい。


ときおり、うんと大きな馬が何頭か
部屋の周りの廊下を通り過ぎてゆく。
ものすごく大きい。2階建ての家くらいの
高さ。
妙にあかあかとした黄色い砂を蹴って。
部屋のまわりをカーブしてくるのだけど、
暗い。うんと暗いところからやってきて、
暗いところに消えてゆく。
誰がのっているのか、暗くて見えない。

ろばはその大きな馬にあこがれている。

真ん中の部屋が開く。
中は少しだけ明るい。オレンジ色の照明。
宝石を売っているような。
入って、へえっと思っていると、
突然建物のなかに悪党の集団がやってくる。
強盗のような。
「ここにいれば安全です」
といって、ろばの乗り方を教えてくれた女の子が
外からその真ん中の部屋をしめてくれる。
石の重たい扉が横にスライドして閉まる。
彼女が首にしていたじゃらじゃらした金属の
アクセサリー・・丸いのとかいろいろな
じゃらじゃらしたものが石のドアにはさまる。









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Last updated  2008.10.23 11:05:59


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