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今日の夢。
浦沢直樹の漫画にいるような夢。 今思い返してみるとどの漫画でもない、 でも彼の漫画の世界のような絵、話。 姉が、 「この漫画、がっかりするオチがついてるんだよ」 と言ってたな、と客観的に夢を見ている自分は そう思う。 でも、とにかく夢の中で 目の前にいる刑事の話を聞く。 「そうか、そういう話だったんですか」 とガッカリというか衝撃を受ける。 自分が属している世の中の、 世界の仕組みについて話を聞いたような感じ。 私はそのなかの主人公というか、彼のもとで 忠誠心を持って働くロボットのひとりのような役。 「でも、あなたに対する忠誠心はかわりませんし、 その気持ちはそのお話を聞いてもかわりません」 と、その刑事のような人に対して言う。 その刑事のような人はしょうがなさそうに笑って(浦沢直樹ふうに) 立ち入り禁止のドアを開ける。 その立ち入り禁止のドアの中は、その人がいつもいるところ。 立ち入り禁止のドアの中は、真っ暗で、 ビデオが終わったときみたいに電波の砂嵐がバシバシ飛んでいる。 その人がそのドアの中に消えていく。 というような夢。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.01 09:46:25
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