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室内楽のカルテットの男子二人と私で何かお祭のかたづけをしている。 『さあのむぞ』『友野(カルテットの残りひとり)どこ?』『近くにいるかな?』といって、電話をかける。 彼女は家のちかくにいて、『えー三人でずるい』と友野。『行こうと思ったけど風邪引いたから行けない』と断る夢だった。 こんなゆめみたよってメールしたら友野は本当にかぜをひいていて飲み会をキャンセルしていた。かわいそうに。お大事に。 こないだのかねやんのひとこと。 私『とものはさみしんぼうだね』 か『さみしんぼう・・さみしんぼう将軍・・』 なんかおもしろいわけではないんだけど、なんとなく思い出してしまう。 それにしても『何かの祭/大きなイベントのあと』のような夢ってよくみる。 夕焼けでピンクでむらさきで、ゴールドでちらちらしている。幸せな疲れ、大事なことをやりとげた充実感が一面に満ちていて。みんな帰りたくないけどどこかにぱらぱらと一人一人、知らない間に帰って行く。素敵な夢。 死んだ後ってこんなかんじだったらいいな。 人生っていうビッグイベントがおわって幸せだったね、て。 じゃあ 死んだ後がこんなかんじだとすると、やはり『死んだ後もどこか行くところは個人的に違う場所』なのか、と。 とにかく自分の世界はだんことして大事にするべきだなあと思ったりした。 会いたい人がいる。 さみしんぼう将軍はあたしだ。 いや、ちがう。会いたい人がいるのはさみしいことのわりと真逆なとこにある気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.21 00:18:11
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