Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

久しぶりに違うカルテット、えびおす夢を見た。



街の遊園地で４人であそんでいて、ビールを紙コップで飲んだり（コップがやわらかくなる）、プラスチックの箱に入ってる枝豆をつまんだり、ジェットコースターに乗ったり。



目を覚まして、久しぶりだなあ、珍しいなあと思っていたら、大事な連絡網がまわってきた。






でもすんごくリアルだったな。夢のなかでカルテットのふたりから、現実的にものすごい提案をされてしまい、えー？それさあ・・と夢のなかでも戸惑った。多分現実でも同じように戸惑うな。




夢って、なんかすごいな。違う人生を歩んでいるみたいにリアルだけど微妙につながっていて。
こうやって記録につけているのもなんか理由があるかも（と、心理学の本にかいてあったような）しれん。



連絡とってない友達や、失われたもの、過去のものやたぶん未来のものと、知らない間に、無意識の海底の地面がうごめくみたいに、知らないあいだに行き交っているんだろう、すれちがったり、ビールをのんだり、飲み会の約束をしたり。



そう思ってみるとあんまり寂しい気がしない。