Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

フライハイトの練習にいく。


その後は飲み会で、とものんちにお泊り。
なぜかもりもりも。

「花火をしよう！！」といって
花火を夜中の公園でする。

線香花火とかしたりして、そのか細い火花をながめたり、
ばかみたいに
「ぜったい犬のふんがおちてる！ふんでる！」といいながら
広い広い原っぱにはいってったり、警官をながめたり。



翌日、もりもりは帰り、ふたりで近所の岩盤浴のある
健康ランドへ。


そっからとものとずーーーーーーーーーーーーーーーっと
セッションのように話しつづけ、
健康ランドから帰っても、ミスドにいってコーヒーを
飲み、「やっぱり・・もう一泊！」といって、
一泊させてもらい、またずーーーーーーーーーっと
話し、宇多田ヒカルやマイケルジャクソンのＰＶなどを見、
ずーーーーーーっと話し、朝の４時まではなしてた。



なんか、特別何か何を話したというわけでもないんだけど
（そしてひみつとか特にあるわけでもないし）、
ものすごいファンタジスタ、人生ひっくりかえったね、
というくらいにぱつ～～んといろいろな体験だった。



うまくいえないけど、
人生はなんか奥のほうで誰か操作してるよね～、そして
その操作っていうのは環境をきめたり、
交友関係をひきよせたり、デザインしてるかもしれないし、
それを運命と呼ぶかもしれない。


で、どうなるかはすごい決まってるかもしれないけど、

一瞬一瞬選択を迫られていて、すごいベストな楽しい人生を
送るか、送らないかというのは、
自分で選べるという気がするよね、と思った。


そして朝の４時に、「かねやんはいい人なのだ。」
という力強い結論とともにセッションは（？）おわった。


「彼のいい人っぷりはほかに追随をゆるさない、
彼の優しさとか誠実さみたいなものって
もっていそうでみんな持ってるわけじゃない、
そしてかなりそれは注意深く耳を澄まさないとわからない、
でもそのものすごさにみんなさりげなくさりげなく
助けられてる。

そしてこの『いい人だ。』ということを
かねやんに言っても、本人にわかってもらえないことが
非常に残念だ。」
と言い合った。