Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

もう最近すぐケロリケロリと忘れてしまう気がする。



なんだこの忘れっぷりは。


なんかあってもケロリケロリと忘れてしまう。



ついでに忘れてたことを備忘録的にかいとくと、
こないだ、結婚の話になって、

「あなたも２８歳（私の年齢）かあ、もうそんなに若くないでしょ。」

といわれたような気がする。


古いこというなあ、この人、と思って。

だんだん思い出してきた。



なんか結婚とか出産とかあるけど、
もうそろそろ年齢でその人の時期をきめつけたり、
あれこれいうくらいアホな、
時代遅れな話しはないような気がする、
というのはだって、ピカソもいるし（死ぬまで
何回も結婚したり、力強い作品を描き続けた）
叶姉妹もチズさんだっている（日常にきちんと
ケアを怠らなければ美というのはわりと自分のものである例）。



その人の時期やピークというのは
その人独自のものであって、
それはその人以外にわかるものじゃなくて、
そして物事というのは
なんでもベストなときにベストなことがやってくるのではないか。


だからなにかをするときに年をとりすぎているとか若すぎると
いうことはないんじゃないかと思う。

never too old!て。